私の尊敬する中田ヤスタカさん(私はパフュクラです)がラジオでこんな話をしていました。
「「楽しい」という言葉が「楽」という漢字で良かったなと思うんです。仕事が詰まってて辛い時も、自分は好きなこと、楽しいことを仕事にしてるんだから「楽してるんだな」って思うとちょっと気持ちが楽になれるし頑張れる。」
(というような意図の話だったかと。。記憶が曖昧ですみません。)
目から鱗でした。確かに、同じ漢字なのに、今までなんで気づかなかったんだろう。。

はじめまして、日本生まれ日本育ちの在日韓国人、リリーです🐱
軽く自己紹介させてください🙇‍♀️
私の母は韓国生まれ韓国育ちの韓国人、父は日本生まれ日本育ちの在日韓国人2世で、父が韓国の大学に行ったことで母と出会い、二人は日本に戻って私たち(姉、私、弟)を産み育てました。なので母側の親戚は韓国、父側の親戚は日本という環境で、生まれた時から2つの文化と言葉が私の周りにはありました。
そして私は日本人の夫と結婚し、夫と、最近1歳になったばかりのハーフの息子と東京で暮らしています☺︎

元々ものすごく楽天家で、適当という概念を人間の形にした人とまで言われた私も笑、母になったばかりの最初の数ヶ月はホルモンバランスの崩れもあって毎日泣いていました。
本当に余裕がなくて、赤ちゃんが死なないかを本気で心配して眠れない日々を過ごしていました。お風呂に入ってる間もシャワーの音が赤ちゃんの泣き声に聞こえたり、仮眠をとってる間も泣き声が聞こえる気がして眠れない。産後のボロボロの身体で毎日1時間睡眠の日々が祟り、1ヶ月検診を迎える頃には高熱を出して倒れてしまいました。
それでも3ヶ月を迎える頃には子供の睡眠リズムが安定してきたこともあり、少しずつ余裕が出てきて細切れ睡眠を取れるようになってきました。そして元々外に出るのが大好きな私は、実家から自宅に戻るタイミングで、子供と共に毎日散歩して外に出たり、月齢の近い子供を産んだ友達と沢山遊んだりするうちにやっと子育てを楽しむ余裕が出てきました。

そして今、改めて思うのが、母親だって(もちろん父親だって)「楽しい」を諦めたくないということ。母だってオシャレしたり、友達と楽しくランチしたり、出かけたっていい。趣味である音楽鑑賞や映画鑑賞をしたりしてもいい。いや、「そうしてもいい」じゃなくて「そうすべき」だと思うのです。
だって、母が楽しく過ごして幸せであることは子供に絶対伝染する。

もちろん、子供を放置していいというわけではありません。基本的には一緒に楽しめる場所を見つけられたら一番いいですよね。
色々な考え方がありますし、どれも正解だと思いますが、私は、赤ちゃん期にベッタリ一緒にいられる時間はほんの少しだから、なるべく一緒にいたいなと思っています。
赤ちゃんが泣いても気を使わずにすむような開放的なテラスのあるオシャレなカフェやレストランに行ったり、子連れ歓迎の宿に旅行したり、行動や場所は制限されるかもしれないけど、今まで見えなかった景色が見えて新しい発見や楽しみを見つけれます。
どうしても大人でしか行けない場所(ライブ鑑賞や映画館や飲み会など)に行きたくなった時はパートナーや実家を頼ってリフレッシュすることももちろん大事だと思います。
私の友人は、初めて1日子供と離れて友達と遊んだことで、子供が産まれてから母親じゃない自分にかえった気がすると涙を流していました。
これまでいろんなことをただただ我慢してきたんだと思います。

このブログでは在日韓国人の私が日本人の夫と結婚し、ハーフの子供を産んだことでの発見だったり、ただただ楽しかった体験を中心にシェアさせてもらえればなと思っています。
これを読んでくれた方が少しでも「楽しく、楽な気持ちで」子育てをできれば良いなと願いを込めて。